固定審査評価員の同意案件(平成28年3月議会)、私だけが同意しませんでした
全員協議会という場で、平成28年3月議会に「固定審査評価員」の同意案件が追加上程についての説明がされました。
税務課が総務部から市民部に移管されたことで、本来ならば、昨年、市民部長 柴田義晴氏を選任するべきであったが、
忘れていたので、この時期に遅ればせながら、選任するということでした。
「固定審査評価員」は、地方税法第404条を根拠に選任されるものです。
そして、この職は、地方公務員法第3条第3項第3号の非常勤の特別職です。
本会議の質疑で、総務部長から次のような答弁がありました。
「昨年の4月に前総務部長である柴山俊介氏が常勤の再任用職員として任用されたが、平成28年度から短時間勤務に変わるため、この3月議会で上程するものである。」
私からは、短時間勤務であっても、市の一般職という位置づけが変わるものではないこと、新任の市民部長にどれだけの知識及び経験があるのか、両者を比較した場合、柴山氏の方が税の実務経験もあること、そして、そもそも、この職は、部長の充て職ではないことを、税をライフワークとしてみえた、前総務大臣でもある片山善博氏も同様の見解であることなども紹介し、次回からは改めるように求めたところです。
しかし、市は、このことに一切耳を傾けず、市の職員の中から選任するべきであると、堂々と間違った見解を述べました。
よって、この議案については、同意しませんでした。
このような、間違った慣行、慣例がたくさんあります。細かいことではありますが、チェック機関としてそれを正していくことは、大事なことだと考えています。
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