職員給与のカット並びに市長、副市長及び教育長の給与カットに反対しました。
次のように反対の理由を述べました
この議案の提案理由は、地方公務員の給与水準を示すために公表されているラスパイレス指数が高いという理由からで、1年限りの特例条例である。
代表質問や質疑を通し、岩倉市職員の実際の年収では、県内、全国ともにかなり低い順位にあることが明らかとなった。この要因には、これも理不尽な制度である地域手当の問題、管理職手当が低いという点などがある。このラスパイレス指数については、現政権の重鎮である谷垣氏も財務相時代、全体像を把握するには不十分と問題点を指摘している。また、今議会で、市長自らもその理不尽さについて「怒りを覚える」という表現を用い批判されたところである。
給与の比較として不十分であるこの指数のみを理由に、職員給与をカットするということは、理論矛盾の重ね塗りである。市長は、職員給与をカットするのではなく、議会で熱弁を奮ったように、市民に対し、これらの理論矛盾を丁寧に説明する必要があると考える。
よって、この議案に反対する。
さらに、市長、副市長及び教育長も連動して3%ずつカット(他に職員の不祥事により市長及び副市長は上乗せのカットあり)するという議案が追加上程されましたが、いわゆる3役と言われるこの職の報酬については、報酬審議会という市長の附属機関で答申される仕組みとなっているのです。プラスするにせよマイナスするにせよ、その報酬審議会を経ることなしに、上程するのは、そもそも附属機関に対する軽視であり、条例違反です。よって、反対いたしました。
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