私、堀巌(ほりいわお)も今後課題にする1つ

公開日: : 市政について

みなさん、こんにちは。堀巌(ほり いわお)です。
今日は、私が尊敬してきた2人の方、大森 彌氏と、片山 善博氏がWEB上で対談をされていたのでご紹介させてください。

元総務大臣・鳥取県知事でもあられました片山善博氏さんは日本経済研究センター JCERの記事の中でこう言っています。

今後の地方自治にとって最大の課題は、正常なチェックを作動させる議会を作り上げることと言っても過言ではありません。議会に求められているのは例えば、若い人たちが困っていたり、考えたりしていることを政策に反映する場にすることです。若者が地域を去る大きな理由は、地域に興味と関心を持たないし、魅力のある仕事がないからです。興味と関心を持ってもらおうと思ったら自分たちの意見を反映させる場が必要なのです。
引用:2015年1月14日 片山善博氏 「機能不全の地方議会」

私の決意表明と一致する部分です。

若者の投票率が低いというのは岩倉だけに限ったことではありませんが、やはりその意見を吸い上げ反映させる仕組みというのも、ずっとこれまで岩倉市の行政に携わりながら考えていたことでもあります。

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